安定した対人関係が築きにくい、愛着障害にまつわるお悩みについて
愛着障害は、主に幼少期の養育者との関係から生じ、対人関係の中で安心感を得ることが難しかったり、著しく自己肯定感が低かったりすることで繰り返される人間関係の困難さが特徴です。
京都の当カウンセリングルームでは、公認心理師・臨床心理士の資格を持つカウンセラーが豊富な臨床経験に基づき、まず愛着をめぐって対人関係で起こっている事柄を整理し、不安や衝動的な反応をコントロールできることを目指します。さらに、過去の愛着関係で生じた心の傷や無意識的なパターンを深く探求し、関係性の土台から再構築することを支援いたします。
近隣の医療機関との連携体制も確立されており、必要に応じて多職種による専門的かつ一貫したサポートを提供いたします。


